人妻との不倫は蜜の味

「一盗二婢三妾四妓五妻」

セックスの相手として味の良い女性の順位です。一番は人妻、二番は自分の家の女中、三番は囲っている妾(めかけ)、四番は娼婦、そして最後の五番は自分の妻、と並びます。

こんなことを言う男の嫁さんにしてみれば、「ずいぶん失礼な!」と、とんでもない序列がつけられたものです。

しかし、「人の妻との不倫が一番刺激的」であるという状況を考察してみれば、その男に抱かれている「一盗」対象となっているのは紛れもなく逆に誰かの嫁さんなので、男女引き分けではないでしょうか。すなわち、不倫は男にも女にも味が良い、ということに落ち着きます。

人妻との情事が何故これほど刺激的であるのかを分析してみましょう。

(1)【スリルが媚薬】「見つかってはいけない」の緊張感が直接セックスのドキドキ感を増幅させるところが不倫の醍醐味です。

(2)【非日常の興奮】毎度同じ寝室で同じ相手と繰り返す夫婦生活はマンネリになります。いわゆる「倦怠期」、ざっくり言えば「飽きてしまう」ことは自然の成り行きです。不倫では非日常のセックスを味わうことができます。いつもと違うパートナー、いつもとは違う場所、いつもとは違った性交の手順。すべてが興奮をもたらす要素で構成されているのが人妻との情事です。

(3)【秘密の共有】他人には言えない秘密を人妻と自分が共有するので、共犯者としての絆が否が応でも深まります。

(4)【経験豊富】若い娘とは違って人妻はセックスのベテランです。若い娘を調教するのと違って、人妻は教えなくてもベッドの中で何をすればいいのかを心得ています。

(5)【切迫感】不倫は遠距離恋愛に似たところがあります。「夕飯の用意に間に合うよう」もしくは「子供が学校から帰ってくるまで」などの時間の制約に縛られます。これが「今、できるだけやっておこう」という濃密なセックスにつながります。

(6)【よがり声】人妻は間違いなく可愛らしい声で喘ぎます。若い娘の苦しそうな「アンアン」とは違って、経験豊かな人妻は良い声でよがり泣きます。

(8)【割り切り】人妻との不倫は「割り切り」の情事です。将来の約束や家計の心配などとは無縁です。男女とも、雑事に煩わされることなくセックスのみに集中できるのが人妻とのセックスです。