恋愛心理学:「欲しがらせる」には「与えすぎない」

【愛情もモノも、与えすぎると女心は離れていきます】

「ないから欲しい」、これが自然な心理です。逆に「ありすぎると飽きて退屈」、これも当たり前の心情です。

女性の気を惹こうとして、その女性の言うことを全部聞いて親切に尽くす。これ、女性を誘惑しようとする際には最低・最悪のアプローチです。

まず、主導権が無条件に彼女のものとなってしまいます。女性は努力せずに自分のために何でもやってくれる相手を「便利」とは思っても、「抱かれたい相手」とは思いません。魅力がないからです。何故、魅力がないのか、と言えば、そこまでお人好しに何でも与え続ける男性は「価値がない人間」だからです。

女性を性的に惹きつけるのは、リーダー的資質や神秘的な魅力を備えた男性です。無条件に尽くす人間は自動的に「家来、召使い」の身分に分類されます。女性と同等ですらなくなってしまいます。すなわち「価値がない」のです。

自分にしてくれる親切を好都合である、と受け止めても、「親切」は決して「性的魅力」にはつながりません。

「冷たくする」、「贈り物などをしすぎない」、「親切にしすぎない」、「何でも説明しすぎない」、「ベタベタと誉めすぎない」、これがキモです。

「良い人であること」を捨てるには勇気は要ります。しかし、「良い人」とは、よく言われているように「どうでもよい人」です。どんなに女性を攻略しようとしても「良い人」には性的な魅力がないので、決してうまくいきません。

女性は、突き放せば追いかけてきます。与えられないから、逆に欲しがる、という心理が働きます。

「ないから欲しい」の状態に女性を追い込むことが必須です。