Home 無修正新作レビュー 四十八手 セックスマニュアル スローセックス 性愛百科 ナンパマニュアル セックス占い 四十八手クイズ 喘ぎ声 AV切り抜き ヌード写真集 ヌードスライドショー 出会い系 記事 無修正AV Amazonのアダルトグッズ サイト内検索
当ウェブサイト(best48.comです)がいつ誕生したのか、どのようにして四十八手に特化したサイトになったのか、体位の図解解説に使われている画像はどのようにして描かれたのか、などなど、その沿革を簡略に記してみたいと思います。

best48.comの沿革

  1. best48.comの前身
  2. 四十八手画像の製作
  3. 独自ドメイン(best48.com)を取得
  4. コンテンツ、盗まれまくり
  5. WordPress、大嫌い
  6. 携帯サイト:面倒臭かった
  7. スマホ対応
  8. best48.com目次

best48.comの前身:1996〜2007

ニュースグループ紹介など
1996年から2007年までは独自ドメインを取得することなく、プロバイダーから割り当てられるウェブスペースを利用して発信していました。

当初はニュースグループ(newsgroup)の使い方の説明やバイナリーファイルのやりとりについての解説などを取り扱っていたように記憶します。

いわゆる「ファイル共有」で遊んでいたわけです。

ウェブサイト製作にあたっては、当時まだWordPressのようなCMSは登場していなかったので、一枚一枚ウェブページを手書きする方法でした。

当初使っていたhtmlエディターはAdobe PageMillでした。次がGoLive CyberStudio、そしてAdobe GoLiveでウェブページを書きました。

これらのhtmlエディターですが、WYSIWYG(見たまま打ち込める)なので非常に使い勝手が良く、重宝しました。同時にテキストエディターも併用していました。検索や置き換え機能が便利です。

GoLiveに勝るhtmlエディターは、このソフトウェアが開発・販売終了してから何年にもなる今現在に至るまで、他に見当たりません。

四十八手画像の創作:2004年

Poserで作りました
2004年にポーザー(Poser:version5)という3DのCG作成ソフトウェアを使って四十八手図解用の男女が絡むフィギュアを描きました。尚、「ポーザーで生成したデータをそのままウェブページ上に画像として表示することができない」と判断したため、すべて「jpeg」型式に書き出して画像として使用することにしました。

四十八手の解説用に描いたフィギュアの顔や体ですが、ソフトウェアに同梱されたパーツを適当に使ったため、日本人っぽくない仕上がりになりました。

「ま、できればいいか」みたいな適当なノリで作りました。

四十八手:反り観音

↑ こんな画像です。この類の四十八手画像、その著作権は全てbest48.comを主催するCJ(CrackerJack)にあります。

こんな荒っぽい画像ですが、これを発表して以来、各所で(無断で)そのまま使われたりしました。また、この画像をそのままお手本にしてイラストを発表しているブログやサイトも数多く見られるようになりました。悔しいことに、とても上手だったりするわけなんです、そういったイラストが。

描き溜めた四十八手画像をデータベース化して、「四十八手図鑑」として発表しました。そこら辺の経緯はこちらから。

四十八手図鑑

best48.com誕生:2007年

独自ドメインを取得しました
2007年に独自ドメインを取得し、これまで書きためたり描きためたりしたコンテンツをbest48.comで発表する運びになりました。

「best48.com」の48は、もちろん「四十八手」の48に由来します。後(2011年)になって、「乃木坂46」というちょっとだけ名前の似たアイドルグループが出現したので驚きました。もちろん「best48」と「乃木坂46」は少しだけ目指すところが違います。

コンテンツ、盗まれまくり

大手のAV配信会社にもパクられました
48手解説の画像だけでなく、文章のコンテンツもコピー/ペーストでもっていかれます。もうね、剽窃されるのにはすっかり慣れてしまいました。

「模倣は最大の賛辞である」(Imitation is the sincerest form of flattery. )と言われていますから、これは「誉めてもらっている」と考えればいいんですかねぇ。

しかし一番驚いたのが、今でも現存の(現存しているから今に決まっていますけれど)最大手の某AV配信会社による剽窃でした。

2009年のことです。best48.comに書いた「血液型別SEX鑑定」というコンテンツを9ページ分、一字一句そっくりそのままもっていかれました。

あまりのことに、抗議をしたところ、次のような詫び状を受け取りました。


今回の件につきましては、極めて重大な事柄であると認識しておりスタッフ一同、改めて内容のオリジナル性と内容の充実を遂行致している次第でございます。つきましては早急な対応をと思いご提案頂いた「(3)この企画を削除する。もしくは自前で鑑定を行うなど、作り直しをする。」の処置を取らせていただきました。この度は多大なご迷惑をおかけいたしましたことを、改めてお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。私どもは今後、このようなことがないように最大限の努力を惜しまぬ所存でございます。
良識ある会社なので、良識有る対応をしていただけたのだと思います。

実は、このページ、まだ残っています。私に「作り直せ」と言われたので、リライトして何が何だか分からないようなズタズタな文章になっています。

ともかく、これはこれで円満に一件落着となりました。

ところが、相手が個人だと、こうはいきません。

「画像と説明文そっくり96ページ分パクリだから、削除してね」とリクエストすると、「なんだこの野郎、他でもやっているぞ」みたいなトンチンカンなメールを受け取ったりします。

こんなやつですね:

「でもね、あんたに『画像削除勧告』といわれる筋はあるのかい?」「お望みどうりに削除したけど、俺も他所からコピーしたので気にはしていたんだ。」「ま、あんまり気にはしなかったけどね。」

ま、この手の馬鹿ばっか。

WordPress

嫌いです、CMS
かつては当ウェブサイトの一部にも試験的にWordPressを使っていました。しかし今ではWordPress部分は撤去してしまいました。

使いづらいです、WordPress、実に。自分で隅から隅まで自由にサイトを作り込むことができません。「CMSにお任せね」ということなので、記事や画像を先方に放り込んで、それをデータベースで管理してもらう、みたいなイメージ。どうも靴の上から足を掻くようなもどかしさを感じます。

phpを使って記事と画像を疑似iframe的な組み立てに仕上げる、そして味付けはcss、みたいな構造であるように思えてなりません。

WordPressを利用すると、どう作ってもしょせんブログのようなしょぼいものしかできません、私には。

携帯サイト

あったな、これ
一時期、携帯サイトが全盛でした。面倒臭かったです、携帯に合わせてウェブページを用意するの。

小さい画面に合わせて、そして読み込みも軽くなるように、作るわけです。

良かったです、ガラ携が終了して。

スマホ対応

一難去ってまた一難
今度はスマホやタブレットがやってきました。

タブレットは、まあ、小さめなラップトップみたいなものですから、どうってこともありません。

スマホの画面で見ると、PC/Mac用のウェブページの文字が異様に小さくなります。そして画像は横にはみ出します。

あれやこれやで手を打って、なんとかスマホ対応もできました。携帯サイトの様に別ページを用意する必要はなくなったので、これはこれで楽です。

今度はどんな試練が待っていることやら。

 

イメージに一番近い画像をクリックしていくと知りたい体位の四十八手名称が分かります。

四十八手ナビ:大まかな分類

View this page in English
四十八手:壽本手 四十八手:逆手からみ 四十八手:時雨茶臼(しぐれちゃうす)
四十八手:櫓立ち 四十八手:茶臼がらみ 四十八手:松葉くずし
四十八手:突き回し 四十八手:鴨の入り首 四十八手:こたつかがり
四十八手:二つ巴 四十八手:砧(きぬた) 番外